皇居にて、人文字をやってみました。
メンバーはこの4人。
左から、ゴウ、紳さん、ハルキ、ナタクです。
それではどうぞ!
A 紳さんがかなり頑張ってます。
B コレも紳さんが頑張ってます。
C きびしぃぃぃ。
D ハイ。簡単です。
E 紳さんが辛いポーズ。
F デブハルキは常に下なのです。
G 紳さんのポーズを考えるのが大変だった。
H 楽勝。
I ハルキすでに汗だく。
J ナタクがやっと参加。
K 微妙。
L ナタクが楽。
M 紳さん頑張れ。
N 紳さん、もっと頑張れ。(逆立ちの必要ないけど)
O 紳さん、もっともっと頑張れ。
P こうするしか無かったんだ・・・。
Q こうするしか無かったんだ・・・(2回目)
R ナタクが絶妙な所で止まってます。
S 紳さんの股間がああぁぁぁぁぁぁふぉぉおぉ!!!
T アルゼンチン・バック・ブリーカァァァ!
U そろそろ皆、疲れてます。
V あーだりいっつーの。
W うちら、今年で22歳になるのにな・・・
X あのカップル、俺らの事バカにした目で見てたぞ!?
Y ムカツクなあ!がっぺムカツクなあ。
Z でも俺たちに出来る事なんて人文字くらいだからな・・・
かなり疲れました。
このあと、ひらがなにも挑戦しようかって話になったんですが、
少し考えてやめました。
『ね』とか『あ』とか『た』とか無理だよ・・・。
これは、夢を諦めてしまった全ての大人達に送る、感動の物語である。
「はあ・・・またリストラだよ・・・」
4月。
春になったとはいえ、海岸を吹き抜ける風はまだ冷たい。
勤めていた会社を解雇され、再就職も決まらない僕はひとり落ち込んでいた。
「もう、死のうかな・・・」
そんな馬鹿な考えが頭をよぎる。
大好きな海の風に吹かれれば、少しは気が紛れると思って海まで来た。
しかし、人気の無い春の海が僕の心を一層と悲しくさせた。
「はぁ・・・生きていても、良い事なんて何もないや・・・」
そう、ひとり呟いた時だった。
「紳さん、顔を上げて!元気を出して!」
「き、君は!!」
そう。それは3年前に別れた彼女であった。
誰よりも僕の事を理解してくれていた彼女。
その彼女が今、僕の目の前にいる。
「コレ、忘れ物。」
「あの頃の紳さんは輝いてたわ!もう一度・・・夢を追いかけてよ!!」
「こ、これは・・・僕があの頃夢中になっていたサーフィン・・・!」
いつの間にか、やらなくなってしまったけれど・・・
そうだ・・・!
そうだったんだ!!!
今の僕に足りないモノ・・・それは、夢を追いかける情熱!!!
「ありがとう・・・君のおかげで目が覚めたよ。」
「もう一度・・・あの波に乗ってくる!!!」
「アイリーーーーーン!!!!!」
~解説~
「アイリーーーーーーン!!!!!!」
僕は、あの頃の気持ちを思い出していた。
もう、怖いものなんて何も無い。
簡単な事。
ただ、夢中になって走ればいいんだ!!
「ああっっ!!」
バッシャーーーン!!
~紳さん心の詩~
転んだっていいじゃないか。
落ち込む日もあるけれど、
悲しくなる日もあるけれど、
それでも前を向いて走って行こう。
転んだっていいじゃないか。
それが人生なのだから・・・。
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